Kaion Grande

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熱帯魚 グッピーは簡単に飼育・繁殖できます

「熱帯魚グッピーの飼育・繁殖」イメージ

熱帯魚 グッピーの種類や、飼育方法、飼育管理上の注意や、グッピーの繁殖方法まで紹介します。

グッピーについて

熱帯魚 グッピーの種類や、飼育方法、飼育管理上の注意や、「ミリオンフィッシュ」とまで言われるグッピーの繁殖方法まで紹介します。

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グッピーはシンガポールなどから輸入される外国産グッピーと、日本国内で繁殖させた国産グッピーと呼ばれるタイプがあります。

世界中で品種改良をされ続けられているので種類は色々ありますが、尾ビレに赤と青のモザイク模様が特徴的なモザイクグッピーは古くから親しまれています。
輸入グッピーは非常に安いので入門にはいいと思います。

グッピーは温和な熱帯魚なので同じ大きさの温和な熱帯魚とならほとんどの種類と混泳が可能です。ベタのような闘魚とは混泳を避けるべきです。

オスは約4cmで、メスは約6cm。オスはメスに比べて体が小さく尾ビレが大きく立派で、メスは体が大きく腹部が膨らみ尾ビレは小さめです。寿命は約半年。メスの1回の出産サイクルは約30日で、一度に30~100匹の稚魚を産みます。
グッピーは胎内で卵が孵化し、魚の形をして産まれてくるので卵胎生魚といいます。稚魚は産まれた時すでに5mmぐらいあります。

飼育する前に準備するもの

  • 水槽
  • フィルター(ろ過器)及びろ過材
  • ヒーター サーモスタット(夏場には、クールファン)
  • 水温計
  • 照明
  • ガラスフタ
  • 砂利
  • 水草
  • 塩素中和剤(カルキ抜き)
  • エアーポンプ
  • エサ

飼育管理上の注意

比較的新しい水を好みますので1週間に1度1/3~1/4の水替えを心がけましょう。小型水槽の場合は水質の悪化が早いので特に注意が必要です。フィルターをつけている場合、水替えは1か月に1回ほどで十分です。それよりも水の蒸発は避けられないので、カルキ抜きをした水の継ぎ足しは必要です。

水草は、グッピーの好む弱アルカリ性の水質でもよく育つ、ウォータースプライトなどを入れます。

砂利は、ソイル系よりも珊瑚や貝殻を含んだ底砂がいいですが、ろ過材にサンゴ砂を少量混ぜると水質を保ちやすくなります。

水の温度は水温計で23°~26°を保つことを心がけ、下回る時はヒーターを、上回る時はクールファンが必要です。エサは1日1~2回あげます。あげすぎると水や、ろ過材の汚れの元になります。

繁殖方法

グッピーは「ミリオンフィッシュ」といわれるほど繁殖するのが簡単な魚で、オスとメスが同じ水槽にいれば誰でも簡単に繁殖させれます。

お腹が大きく、尻ビレ付近が黒くなってきたらもうすぐ産むサインです。

メスのお腹から出てくる稚魚は、そのまま泳いで外敵から逃げることが出来ます。親が仔を食べる習性があるのでこの点に注意が必要です。

産卵箱等を使用するのがオススメです。産卵しそうなグッピーがいたら水槽内に産卵箱等を取り付け、親魚を入れます。
産卵箱を使わなくても水槽内に水草やウィローモスを多く入れておけば産卵箱より生存率は低いものの自然に繁殖させることは出来ます。産卵箱で親魚が仔を生んだ後は、親魚を速やかに産卵箱から取り出し、元に戻します。

生まれた稚魚は産卵箱の中でそのままある程度の大きさまで育てることが出来ますし、別の水槽に移してあげても良いです。自然繁殖した場合でも稚魚を別の水槽に移してやる事をお勧めします。食べられることが多いです。 稚魚を移した水槽は、親グッピー水槽と基本的に同じ環境にすべきなので、水は全部を新しくせず、親の水槽から取った水をできるだけ使用します。

水温の差にも注意してください。また、フィルターの水流は仔グッピーにとって強すぎるので、弱めで使用するかエアレーションのみを行います。

一日1回~2回粉末状の稚魚用のエサや親グッピーのエサをすりつぶして稚魚に与えます。粉末状のエサを与える場合には水面に浮いている時間がある程度必要です。与えすぎは水を汚す元なので気をつけてください。エサには、ブラインシュリンプを孵化させてやる方法もあります。
子どもが親の半分ぐらいの大きさになったら元の水槽に戻します。この際も水温の差がないように注意してください。

 

グッピーは簡単に飼育できますし、繁殖できますので初心者にオススメです。