Kaion Grande -Life Notes Hub-

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春はメバリングとウキ釣りでメバルを釣る!

「春はメバリングとウキ釣りでメバルを釣る!」イメージ

春は爆釣!メバリングとウキ釣りでクロメバルを釣る!

メバルには種類がたくさん

春の小物釣りの代表とも言えるメバル釣り。分類が難しく、沿岸の浅場に生息するクロメバルと、沖の深場に生息するオキメバルと大きく分けられる。堤防からのメバリングやウキ釣りはクロメバルになるのだろう。

そのクロメバルはアカ系のアカメバル・シロ系のシロメバル・クロ系のクロメバルと地域によって体色が異なる。見分け方は胸ビレの軟条数(枝分かれするすじの数)にあるらしい。クロメバルの多くはその数が16、アカメバルの多くは15、シロメバルの多くは17とされ、見分けることができる。

だだ“多くは”と書いたのはその軟条数が前後することもあるからで、種類の断定は難しい。釣り人はこの3種をクロメバルと呼称している。難しすぎる・・・。

特に春は爆釣

さっきも春の小物釣りの代表と書いたが、1年中釣れる魚ではあるが2月から6月はクロメバルが浅場に寄ってくるので堤防からでも釣りやすい。気温が低いと渋い傾向がある。

カサゴ(ガシラ)も同様の生息地なので釣れます。というかカサゴの方がいっぱい釣れてしまいます。

「メバルカサゴ」イメージ

メバリングでメバル釣り

ルアーフィッシングで狙うのがメバリングといい、メバリングには色々なルアーがあります。

メタルジグ

まずはメタルジグ。僕が使用したのは、オーナーばりのメバジグレベル4.5gのカラーは03ブルピン

「オーナーばりメバジグレベル4.5g」イメージ

着水後、フリーフォールとリフトを繰り返しメバルにアピールできる。フリーフォールとは、ルアーが着水した後もそのままリールのラインを送り出し、ルアーをまっすぐ下に落とすこと。リフトは上昇のことでロッドをしゃくり上げることです。遊園地のフリーフォールのイメージです。

ソフトルアーを付けたジグヘッド

僕が使用したのは、ダイワの月下美人SWライトジグヘッドSSの重さ1.5gフック#8のタイプです。

「ダイワ月下美人SWライトジグヘッドSS」イメージ

このジグヘッドにマリアのママワームソフトでグロータイプシラウオのワーム付けます。ワームが細いので付けにくさはありますが、慣れます。

「マリア ママワームソフト シラウオ」イメージ

夜間にも目立つ蛍光色のグロータイプでメバルにアピールしてみました。

ウキ釣りでメバル釣り

夜釣りでメバルを狙う簡単な釣り方がウキ釣り。磯竿で電気ウキを使用し、ハリは、がまかつのメバル王の7号を使用する。

「がまかつメバル王7号」イメージ

エサはオキアミのSSサイズを取り付ける。

ウキ下は2mくらいに設定し、アタリがなければタナを変えてメバルにアピールしていきます。エサはイソメ類も使えます。

メバル釣りのまとめ

メバルは種類が多いが、堤防から(オカッパリ)のメバル釣りはクロメバル釣りのこと。でもメバル釣りでも通用する。春は特に釣れやすく、メバリングやウキ釣りで楽しめる面白い釣りなのでこの時期はオススメです。