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春のメバル釣り完全ガイド!メバリングとウキ釣りで爆釣を狙え

春のメバル釣り完全ガイド!メバリングとウキ釣りで爆釣を狙え

春はメバル釣りの絶好シーズン。この記事では、初心者からベテランまで楽しめるメバリングとウキ釣りの基本を紹介します。クロメバルを中心に狙う方法や仕掛け、エサの選び方を徹底解説します。

春のメバル釣りの魅力

メバルは「春告魚」とも呼ばれるほど、春を代表する人気ターゲットです。沿岸の堤防から狙えるクロメバルは、群れで行動するため釣果が安定しやすいのが魅力。さらに、夜間のライトゲームでは強烈なアタリを体感でき、ルアーフィッシングの入門にも最適です。

春のメバル釣りが人気の理由

  • 浅場に接岸するため堤防からでも狙いやすい
  • 群れで釣れるため初心者でも数釣りが可能
  • ルアーでもエサ釣りでも楽しめるターゲット

メバルの種類と見分け方

メバルカサゴ

堤防から狙えるのは主にクロメバル。体色の違いでアカ・シロ・クロの3タイプに分けられますが、釣り人は総称して「クロメバル」と呼ぶことが多いです。胸ビレの軟条数で見分けられますが、実際にはフィールドで区別するのは難しく、釣果に大きな差はありません。

春の好シーズンと狙う時間帯

メバルは一年中釣れる魚ですが、最盛期は2月〜6月。特に水温が安定する春は、夜間の堤防周りで良型が狙えます。時間帯は夕マズメから夜にかけてがもっとも活性が高く、常夜灯周りや潮の流れがあるポイントがおすすめです。

失敗しないためのポイント

  • 日没直後は一気に群れが回遊してくるので集中して狙う
  • 風が強い日は軽い仕掛けが流されやすいため要注意
  • ウキ釣りではタナをこまめに変えて探ると釣果アップ

メバリングでの攻略法

ルアーを使ったメバリングは、春のナイトゲームで特に人気のスタイルです。小型のルアーを自然に漂わせることで、群れに出会えれば連続ヒットも可能です。

おすすめルアー① メタルジグ

メタルジグは広範囲を探れるのが魅力。例えば、オーナーばり メバジグレベル4.5g(03ブルピン)は実績の高いカラーです。リフト&フォールで誘うことで、リアクションバイトを狙えます。

オーナーばりメバジグレベル4.5g

おすすめルアー② ジグヘッド+ワーム

もっともスタンダードなのがジグヘッド+ワーム。ダイワ 月下美人SWライトジグヘッドSS(1.5g・#8)と、マリア ママワームソフト(グロータイプ・シラウオ)の組み合わせは特に夜間に効果的です。常夜灯周りの明暗部をスローリトリーブすると良型のヒット率が上がります。

ダイワ月下美人SWライトジグヘッドSS

マリア ママワームソフト シラウオ

ジグヘッドって何個くらい持って行けばいいの?

根掛かりでロストすることも多いから、重さ違いを5〜6個は用意すると安心だよ。

ウキ釣りでのメバル狙い

エサ釣り派にはウキ釣りが定番です。夜釣りでは電気ウキを使用し、仕掛けが見やすくなります。ハリはがまかつ メバル王7号、エサはオキアミSSサイズや青イソメを使用。タナは2m前後を基準に、反応がなければ深さを変えて探りましょう。

がまかつメバル王7号

まとめ:春のメバル釣り攻略のポイント

春は浅場に群れが寄り、堤防からでも十分狙えるシーズン。メバリングで広範囲を探るか、ウキ釣りでじっくり誘うか、自分のスタイルに合った方法で挑戦してみましょう。いずれの釣り方でも、タナや誘い方を工夫することで釣果が大きく変わります。

まとめ

  • 春のメバルは夕マズメ〜夜間が最も釣りやすい
  • メバリングではジグヘッド+ワームが定番
  • ウキ釣りではタナ調整とエサ選びが釣果の鍵