Kaion Grande -Life Notes Hub-

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カワハギの堤防から釣れる時期・旬はいつ?

「カワハギの堤防から釣れる時期・旬はいつ?」イメージ

カワハギの堤防から釣れる時期はいつ?最盛期と釣り場のポイントについて。

カワハギといえば

カワハギは皮膚が硬く、「皮をはぐ」といった意味からきていると思われる名前が多いです。スーパーの魚売り場では、大体、すでに皮をはいだ状態で売られています。

身と肝が美味しく、旬である冬場の「カワハギ鍋」は絶品です。

通常のサイズは15~25cmで大きいもので30cmほどになります。

カワハギの釣り

カワハギは、エサ取り名人と呼ばれ、工夫をこらした釣りをするのが面白さの一つなのかもしれません。

沖での船釣りがメインですが、浅場に寄ってくる4~6月と8~10月は堤防からでも狙えます。年2回のシーズンがありますが、サイズアップし肝が美味になる秋から冬に釣りたい魚です。

堤防からの釣りですが、10月くらいになるとカワハギは深場へと移動を始めるので、沖へと続く長い堤防があるなら歩いていき、より沖で釣りができるようなポイントで釣るようにしましょう。

有料の釣り公園は沖に長く続くようにできていることが多く、11月中でも狙えるでしょう。

カワハギの仕掛けは、アサリのむき身をエサにした、胴つき釣りや投げ釣りが一般的です。いずれも底をポイントとした仕掛けで、またキラキラとしたものに近寄る習性を活かして集魚板を利用するのも効果的です。

まとめ

カワハギは美味で人気のターゲットで、年2回のシーズンがあります。浅場に寄ってくる時期には堤防からの釣りも可能で、秋の深場に移動する時期も釣り場を変えてみたら釣れることもあるので、ぜひ試してみてください。